見た目がキレイになるポイント
お弁当を普段作り慣れている主婦の方なら、冷蔵庫にあるものや、夕食の残りや冷凍食品で、簡単に作れちゃいますよね。
ですが、まったくの初心者の場合、お弁当を作ろうと思っても何を作ったら良いかわからないと言います。
例えば彼氏に作りたいとか、遠足、運動会に持っていくため、お父さんのお昼ご飯など、お弁当の目的も様々ですよね。ですが、基本がわかれば、後は簡単です。
おかずの選び方、考え方や、キレイに見える彩りの方法など、楽しくお弁当作りが出来るように要点をまとめてお話します。
まず、お弁当色のバランスを考えましょう。これは見た目がキレイになるポイントです。
見た目が美しければ食欲も増すというものです。
そのためにはいくつかの色を取り入れることです。例えば白い食べ物、ごはんやパンですね。そして肉や魚の茶系です。これらと。野菜の緑があれば美しく仕上がります。
さらに、海苔や胡麻などの黒い色もあると栄養バランスも良くなり、見た目もアクセントになり、お弁当全体が引き締まります。黒色がなかったなあと思えばご飯にごま塩をかけるだけでもOKです。
あまり考えすぎず、手を抜くところは抜きましょう。そうでないとお弁当作りが楽しくなくなってしまいますからね。
また歯ごたえの違うおかずを選ぶこともポイントです。
例えば一口ステーキをメインに入れた場合は、添えるものとして柔らかいおかずを入れます。
例えば、ポテトサラダ、にんじんのグラッセなどです。
味だけではなく、口に入れた感じが違うことも、食が進む秘訣です。